
日々成長する子ども達。
まだお下がりに使う服は保管しておかないといけないし、サイズアウトしたら新しく買い足さないといけないし。
毎回同じ服を着させるわけにもいかないので、何着か買ってあげます。
その結果、家にある子供服は減ることがなく、ただただ増える一方という事態に。この増え続ける洋服を、限りあるスペースにどうにかして収納しないといけません。
この記事では、子供服を収納するアイデアについて書いています。とりあえず今回収納するのは、この服の山です。

西松屋の底値セールで、長男・次男・3男の来年用の服を大量買いしました。そのため新品なのですが、このままの状態で来年まで放置しておくわけにもいきません。
家の中の場所は限られているので、少しでも場所を取らないように収納していきます。
目次
子供服を収納する時に用意するもの

食品を冷凍する時に使う、フリーザーバックです。スーパーやホームセンターに置いてあります。大きさの比較用として、横にマジックペンを置いています。

私は今回、義実家からもらった冷凍用のチャック袋が大量にあったので、これを使います。

大きさは大体このくらい。幼児用の服を収納するなら、そんなに大きくなくても大丈夫です。メモが書けるタイプの袋の方が、後々便利なのでおすすめです。
子供服を収納する方法

さっそく、80サイズのTシャツを収納してみます。

まずはTシャツを畳みます。

まるめて…。

袋の中に入れます。

縦に詰め込んで、6枚入りました!

袋をぎゅうぎゅう押さえて、空気を抜きながらチャックを閉めていきます。思いっきり圧縮しましょう。

何が入っているのか分かりづらくなるので、服のサイズや種類などをメモしておくと後で困りません。

全部で6つの袋になりました。

最初のどさっとした服と比べると、こんなにすっきりします。

終わった後には大量のハンガーが!

圧縮した袋は、紙袋などに入れておいても良いし…。

ダンボールやケースなどに収納しておいてもOK!コンパクトにまとまるし、縦に並べることが出来るようになるので、かなり収納しやすくなります。
子供服を収納する時の注意点
今回は新品の服を収納したのですが、すでに使用していた服をこの方法で収納する場合は、カビや虫食いの心配があります。
正直、長期間入れておいたらどうなるのかについては検証していません。そのため袋に入れっぱなしにしておくなら、防虫・防カビ対策をしておいた方が良いかもしれません。
また、大切な服でするのは止めておいた方が無難だと思います。私は、もし穴が空いたりしてしまっても諦めのつく服をこの方法で収納しています。
子供服を収納する方法まとめ
出張などをする際によく使われる方法ですが、子ども服の収納にも応用出来ます。そのまま収納するよりも確実にスペースの節約になるので、ぜひ試してみて下さいね。




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