先日、グーンの「ぜったいもらえる!」プレゼントキャンペーンに応募しました。
紙オムツなどについているポイントをコツコツ集め続け、やっと応募したのですが、それからおよそ1ヶ月半後・・・。
ついに「アルタバーグ グリーンポリス」が我が家に届きました!
子どもの乗るおもちゃの車にしては、クラシカルでポップなデザインになっています。
せっかくなので、アルタバーグのグリーンポリスについてのレビュー記事を書きました。購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
アルタバーグ・グリーンポリスの箱の中身は?
今回は比較のために、箱ティッシュを横に置いて撮影しています。
箱の中の袋には、本体と部品が入っています。並べて写真を撮ってみました。
ハンドル用部品の袋の中に、ネジや説明書が入っていました。
説明書を見て組み立てていくのですが、そんなに難しいことはありません。大まかに分けると、
- 本体
- タイヤ
- ハンドル
- シート
を組み立てれば完成です。
シートのポジションは子どもの成長に合わせて少し前後に調整できるようになっています。私は後でネジをドライバーで固定し直すのが面倒だったので、最初からシートは後ろに取り付けました。
・・・ただ、前につけても後ろにつけても、シートポジションは対して変わりません(笑)。微調整の範囲なので、正直どちらに取り付けてもいいと思います。
私1人で組み立てましたが、15分くらいあれば女性1人でも十分組み立て可能です。私は写真を撮りながら組み立てたので、組み立てだけに集中すればもっと早くできると思います。
プラスチックではなくスチール製なので、頑丈にできています。重さは5.5kgあるのですが、見た目ほど重くは感じません。
日本のおもちゃの車はプラスチック製で丸っこい感じのイメージですが、この「グリーンポリス」の印象は
でした。2人乗りもできそうな・・・。
夫に見せたところ、
だそうです。子ども向け教育番組の人気キャラクターですね。
色味が同じせいか、特に後ろから見た感じがワンワンっぽいです!ワンワン好きな子にプレゼントすると喜ばれるかもしれませんね(笑)。
アルタバーグ・グリーンポリスを組み立てる時の注意点
用意するプラスドライバーは小さめがおすすめ!
シートを取り付けるには、まず本体をひっくり返します。そしてドライバーで2ヶ所、ネジで留めれば取り付けはOKです。
特になんてことはない作業なのですが、1本めのネジの丁度真上に、カバー?のようなものがあります。ドライバーを回す時にこのカバーが邪魔で・・・。
私は最初、少し長めのプラスドライバーを用意していたのですが、カバーがあるせいでドライバーが入りません。
そこで小さめのドライバーに変更。やっとネジをまっすぐに回すことができました。
まあ長いドライバーでも、工夫すれば何とかなるのかもしれません。わざわざ購入までする必要はないかと思います。
ですが、「大した作業ではないのに上手くできずやたら時間がかかってイライラする」みたいなことになるので、なるべく小さめのドライバーを用意することをおすすめします。
ハンマーがなくてもなんとかなる!
説明書を見ると、用意するものとして
- ペンチ
- 木製orゴム製ハンマー
- プラスドライバー
の3つの絵が描いてあります。
これを見て思いませんでしたか?
「3つも用意するの面倒くさい・・・。」
「ゴム製のハンマーとか、うちにあったっけ?」
私は思いました。結論から言うと、プラスドライバーだけあれば何とかなります!
具体的にどこでハンマーを使うのかというと、タイヤにホイールキャップを付ける時です。
タイヤに対してホイールキャップを垂直に打ち込むのですが、ここで木製orゴム製のハンマーを使うことになります。
ですが、ハンマーがなくてもこれで代替可能!付属部品としてついていた、ステアリングシャフト(曲がった金属の棒)です。
これでこうやって・・・。
真っすぐにカンカンッと叩くと、取り付けることができました!見た感じ傷もないです。
ただ、組み立ててプレゼントにしたり、傷が気になったりする場合は、当たり前ですがやっぱり説明書通りに組み立てた方が安心です。
なので、これは自己責任でお願いします。
またペンチに関してですが、説明書の中に使うところが書いてありませんでした。表記ミスなのかは分かりませんが、無くても結果的には全て組み立てることができました。
アルタバーグ・グリーンポリスに乗せてみた!
部屋に置いておいたところ、子ども達がさっそく乗っていました。
1歳半の次男(身長約80cm)です。まだ車体に対して体が小さいですが、足はぎりぎり届いているので、一応自分で動かすこともできます。
床を蹴りながら遊ぶというよりも、ちょこちょこちょこ・・・とつま先で移動していく感じです。それはそれでかわいいですが(笑)。
「グリーンポリス」の対象年齢は1歳からになっていますが、1歳だとほとんどの子はまだ足がつかないかなと思います。
3歳の長男(身長約95cm)です。体型には個人差がありますが、体と車体のバランスは3歳児くらいが1番合うと思います。
ただ、「グリーンポリス」はハンドルとタイヤが連動しているのですが、長男にとっては逆にそれが運転し辛かったらしく、今のところあまり乗ってくれません・・・。
6歳の長女(身長約110cm)です。写真では分かりづらいですが、下の2人に比べるとやはり車体が小さく見えます。
ただ、6歳にもなると運転も上手です!足は窮屈そうですが、1番乗りこなしていました。
アルタバーグ・グリーンポリスの口コミは?
アルタバーグ・グリーンポリスの口コミを集めてみたので、紹介します!
娘の一歳の誕生日に購入。
レビューより組立式と知り、自分でできなければ夫にお願いしようと思っていました。
組立はほとんど工具を使ったことがない女性の私でもできました。完成度もおそらく大丈夫かと思います。簡単です。
出来上がりはかっこよく、娘も喜んで触っていました。組立時から興味津々で邪魔されていました…小さなネジがあるので小さな子が食べないように注意が必要です。
まだ自分で蹴って動かすことができないので、支えて車を動かすと笑ってくれます。
何よりいいのがハンドルと前輪が連動することです。乗っているこどもも簡単に曲がれて楽しいと思います。
2歳の息子の誕生日プレゼントに購入しました。
さすが、海外のおもちゃ、デザインも素敵だし、車本体もすごく丈夫な作りでした。外で使っても大丈夫な位です。ただ、丈夫すぎて壁や家具に当たった時に壁などに傷がつかないかが心配ですが(笑)…今のところ大丈夫です。
車体本体が頑丈なスチールですが、タイヤを覆う部分はプラスチックのようです。どちらかというとここがよくぶつかるので、この部分もスチールだと更に頑丈になりますが…おもちゃですからそれ程のタフさはいらないのかな??
長さが結構ありますが、幅が狭いのでそんなに収納の邪魔にはなりません。
リビングに出しっぱなしでもインテリアのアクセントになるのが嬉しいところです(^_^)
生まれる前から1歳の誕生日にはお金をためてこれをあげようと決めていました。柄は甥っ子の母である姉と相談して決めました!
意外と重くて大きくて、小さい甥っ子にはまだ使えないようでしたが、姉夫婦は大喜びで嬉しかったです!誕生日プレゼントにはとてもおすすめです!!
何とか子供のおもちゃのトンカチで組み立てました!トンカチがあればすぐ組み立てられます。息子は脚が短いのでつま先しか床にとどきませんが気にいってずっと乗ってます(^^)大人が乗ってもビクともしないくらい頑丈です。
1歳の誕生日のプレゼントとして購入しました。
1歳ではまたがっても両足が着くか着かないかの大きさの為、あと半年は待たないと自分で動かせないかなぁ。
作りは頑丈そうで、インテリアとしても十分に堪えうると思います。
満足しました。
息子はまだよく分かってないですが、うれしそうにハンドルを持って押したり、またがったりしてくれてます。
すごくカッコイイです。親の方が気に入ってます。家に遊びに来た友達もみんな欲しいって言ってくれます。
子供が使わなくなったら間違いなく部屋に飾っておきます。
子どもが大きくなって乗らなくなっても、インテリアとして飾っておけるおしゃれなデザインです。なので、子どものファーストカーにぴったり!
実際、プレゼントとして購入している方も多いようですね。
アルタバーグの他のシリーズは?
アルタバーグには、「グリーンポリス」以外のデザインもありました!
まずはアメリカンタイプ。グリーンポリスのクラシカルなデザインとはまた違った雰囲気ですね。
消防車タイプ。個人的にはこれが好きです!選べるならこれが欲しかった。
タクシーイエローキャブ。黄色が鮮やかでかわいいですね!
手押し車。おもちゃを運んだり、収納ボックスとしても利用できます。
他にもパトカーなどがあり、どれもかわいい!集めたくなりますね。
アルタバーグは値段は高めですが、子どもが好きなデザインを思い切ってファーストカーとして買ってあげるのもいいかもしれません。
アルタバーグ・グリーンポリスのまとめ
アルタバーグはどれもデザインがかわいくて、プレゼントにとってもおすすめ!また、おもちゃとして遊んだ後は子どもの思い出の品として、インテリアとして飾れるところも魅力です。
子どものファーストカーや友達へのプレゼントなどで、ぜひ利用してみてくださいね。